Bagle
ベーグル
香麦荘のベーグルは、ふつうよりちょっと大きめ。ボリュームあるねと、お客さまによくいわれます。
焼きあがりの表情が一つひとつ個性があるのがベーグルの魅力。
オーブンから取り出すとき、ひとりニンマリすることがよくあります。
*以下のベーグルは現在販売していないものも掲載しています。
![プレーン](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/Plane-300x225.jpg)
プレーン
どのような食べ方にも合うシンプルなベーグルです。小麦と酵母の味と香り、食感を味わってください。
香麦荘のすべてのベーグルの基本になっているのがこのプレーンです。
![くるみ](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/Walnut-300x225.jpg)
くるみ
カリフォルニア産のホールのクルミをローストし、クルミのカリッとした食感を残したいので仕込みの際に手で砕いて入れています。
くるみは「植物の卵」と言われるほど栄養価が高い木の実です。脂質が65%と高めですが不飽和脂肪酸なので心配ありません。ひまわりと同様酸化しやすいので鮮度には気を使っています。
![ラム・カレンズ](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/RumKarenz-300x225.jpg)
ラム・カレンズ
カレンズはカリフォルニア産野生種の小粒のレーズンです。酸味と甘味のバランスが良く、口に入るとレーズンより小さいのに存在感があります。
ダークラムに漬け込んでいるので、ラムの甘さとカレンズの酸味が絶妙な味わいになります。
![アップルシナモン](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/AppleCinnamon-300x225.jpg)
アップルシナモン
りんごと相性のいいシナモンを生地に混ぜ込み、さらにシナモンシュガーを表面にかけて焼いています。濃いめの紅茶と一緒に食べたいベーグルです。
![ハニーチーズクリーム&ブラックペッパー](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/HoneyCreamCheese_BlackPepper-300x225.jpg)
ハニークリームチーズ&
ブラックペッパー
蜂蜜であえたクリームチーズを真ん中に巻き込んで、粗挽きの黒コショウをかけて焼いています。チーズの甘じょっぱさと、ペッパーの刺激がたまりません。
「コショウのパンをください」と買いに来てくださるおばあさまが、このベーグルのいちばんのファンでしょう。
![青ジソハーブ&岩塩](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/AojisoHerbRockSalt-300x225.jpg)
青シソハーブ&
岩塩
ディルシードとローズマリー、バジルとオリーブオイルを生地に練り込み、青シソを巻き込んで岩塩をかけて焼いています。
ハーブの香りが楽しめて、白ワインと一緒にいただくとワインも(ベーグルも)止まらなくなります。
![キャラメルチョコ&シナモン](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/CaramelChocolateCinnamon-300x225.jpg)
キャラメルチョコ&
シナモン
シナモンを生地に混ぜ、真ん中にキャラメルチョコを巻き込んでシナモンシュガーをかけて焼いています。
そのままお菓子感覚で食べられるベーグルですが、トーストしてクリームチーズをつけていただくのが好きです。
![オレンジピール&ホワイトチョコレート](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/OrangePeel-300x225.jpg)
オレンジピール&
ホワイトチョコレート
オレンジピールとホワイトチョコレートが出会うことで、絶妙な味になりました。
生地の中で焼かれたホワイトチョコレートは、ヨーグルトのような感触。カフェタイムのコーヒーのお供にこのベーグルをさっと食べに通ってくださるおじさまがいます。
![ダブルベリー](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/DoubleBerry-300x225.jpg)
ダブルベリー
ドライブルーベリーとドライクランベリーを同量で入れています。ブルーベリーはアントシアニン、クランベリーはポリフェノールを多く含み、独特の甘酸っぱさが魅力。
クランベリーのルビー色はとてもキュートで見ていてもハッピーな気持ちにしてくれます。たっぷりのクリームチーズが合いますが、塩気のあるハムとレタスを挟んでも美味しくいただけます。
![モッツアレラ&ブラックオリーブ](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/MozzarellaBlackOlives-300x225.jpg)
モッツアレラ&
ブラックオリーブ
細かく刻んだブラックオリーブを生地に練り込み、モッツアレラチーズを巻き込んで焼いています。
自己主張しがちなブラックオリーブですが、モッツアレラチーズとのバランスは我ながら絶妙と、密かに思っています。ツナサンドを一度試してみてください。
![モッツアレラ&ドライトマト](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/MozzarellaDriedTomatoes-300x225.jpg)
モッツアレラ&
ドライトマト
イタリア産のドライトマトをペーストし、バジル、オリーブオイルとともに生地に練り込んでモッツアレラチーズを中心に巻き込み、ドライバジルをふって焼いています。
生地にしっとりと染みこんだドライトマトとバジルの風味は、これだけでイタリアン。ワインに合うオールマイティな美味しさです。
![Wチョコ&ラムレーズン](https://komugisou.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/DoubleChocolateRumRaisin-300x225.jpg)
Wチョコ&ラムレーズン
ココアパウダーとラム酒につけ込んだカレンズを生地に混ぜ、チョコチップを巻き込んで焼いています。
甘酸っぱいカレンズと甘いチョコ、ビターなココアがコラボしていい香り。軽くトーストするとチョコがほどよく溶けてくれます。バターをつけて召しあがれ。